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他部署との連携でAI導入を推進。

全社規模のデジタル変革に

挑むAI・クラウド技術者

デジタル情報通信

デジタル変革推進部

S.K

協力会社として業務改善に関わったことからトヨタ自動車に興味を持ち、2024年にキャリア入社した 近藤 翔太郎。前職でのAIやクラウドに関する知識を活かし、デジタル変革推進部で社内の業務改革に従事しています。常に自分の実力以上のことに挑戦していると語る近藤が、入社してみて感じるトヨタの魅力とは。

社内変革の最前線で輝く

─AI・クラウドの知見を

活かすデジタル人材の挑戦

私が現在所属しているデジタル変革推進部は、デジタルの力を活用して社内の業務改革や改善を行い、競争力強化を図ることが大きなミッションです。その中でも私が配属されているチームは20〜30代の比較的若いメンバーが集い、AIなどに関わる幅広い業務を行っています。メンバーはそれぞれ異なる専門分野を担当しており、AIモデルの先端的な研究やアプリケーション基盤構築、ロボット分野の研究開発などさまざまなプロジェクトを担っています。

チームの雰囲気は非常に良好です。メンバーがそれぞれプロフェッショナルなので、お互いに敬意を持って交流できているところが魅力です。またコミュニケーションも活発で、グループ内での食事会も頻繁に開催されるなど、切磋琢磨しながらも仲良く仕事をしています。

このチームで、私は現在大きく3つのプロジェクトに関わっています。1つめはAI活用基盤の構築です。社内に膨大に蓄積された技術文書をAIが解読できる形に整備したり、社内でAIのモデル開発をしたい人が計算リソースを必要とする際にGPUを使える形に整備したりしています。

2つめは他部署でのAI活用支援です。具体的にはお客さまのお問い合わせに応じるコンタクトセンターでのオペレーター回答をAIが支援するシステムを開発中です。

3つめは、AIに関する技術的な探求です。今話題になっているAIエージェントや生成AIに関する最新のクラウド技術について調査・検証を行い、社内でどのように活用できるか検討しています。

私は前職の経験からAIとクラウド技術を組み合わせたソリューション開発を得意としています。AWSやAzure、Google Cloudなどのマルチクラウドに対する知見も持っているため、実際の課題解決に最適なものを選定したり、進歩の早い最新技術をキャッチアップしたりしてチームに還元しています。またデータ整備や開発環境を提供するプロジェクトではプロダクトオーナー(PO)を務め、プロジェクトを取りまとめています。

そんな私が仕事をする上で大切にしていることは、自分の実力以上の難しい課題にチャレンジし、その課題解決のためにしっかり努力することです。自分の実力以上のことに挑戦するのは大変なことですが、それを達成できた時の自分を想像するとワクワクするので、それをモチベーションに日々挑戦を続けています。

地方IT企業での

AI・クラウド経験を武器に。

グローバル企業で挑む

次世代技術への挑戦

大学時代は地球科学を専攻し、物質の熱伝導率を計算シミュレーションで計算する研究に取り組んでいました。その中でPythonというプログラミング言語に触れたことが、ITの道に進むきっかけにもなりました。就職活動では当時住んでいた愛媛県で就職したいという思いと、IT企業で働きたいという思いを軸に企業を探し、愛媛の中でも大規模なIT企業に就職することができました。

入社当初は、インフラや財務会計システムといったシステムのサーバーやインフラの担当をしていました。しかしその後に先端技術部署が立ち上がるという話を聞いて興味を持ち、「ぜひやらせてください」と手を挙げたところ、異動が決定。これがAIやクラウドとの出会いです。

異動当初はAIやクラウドに対する知識がほとんどなかったのですが、業務を通じて一通り知識や技術を身につけることができました。また非常に進歩の早い分野なので、常に学びの姿勢が欠かせないということを痛感。積極的に知識をつかみにいかないと置いて行かれてしまうという危機感を持ちながら、日々業務にあたっていました。

そんな中、前職でお客さまとしてトヨタと関わる機会がありました。トヨタの業務改善をするためのPoCを担当していたのですが、外部の人間として取り組むとなかなか前に進まない歯痒さを感じ、トヨタ内部の人としてもっと積極的に業務改善に関わりたいと思うようになり、トヨタへの転職を決意。晴れて、2024年に入社できました。

お客さまとしてトヨタと関わっていた頃は、担当者が優秀だったこともあり、正直厳しい雰囲気や怖い雰囲気を感じることもありました。しかし、実際入ってみると優しい人が多く、キャリア入社の私に積極的に声をかけてくれたり、内部のことを知る機会を提供してくれたり、手厚くフォローしてもらえました。一方で、思っていた通り優秀な社員が多く、初めは「自分がここにいてもいいのだろうか?」と思うほどでした。しかし今は優秀な人々に囲まれる環境をありがたく思い、彼らに近づけるよう頑張っています。

また、働き方の点でもリモートワーク制度やフレックス制度などが整っており、働きやすさに驚きました。自身の業務スケジュールに合わせて、これらの制度を用いながら自律的に仕事と家庭を両立している方が多いところも、トヨタの魅力の1つです。

「誰のために・なんのために」を

問い続ける。

トヨタで挑むデータ整備

プロジェクトの意義

現在とくに頑張っていることは、社内の技術文書をデータ整備するPOとしての業務です。このプロジェクトではトヨタ内にあるPDFで保存された技術文書を、AIにとって使いやすい形に整備しています。POという役割は、製品について責任を持つ重要なポジションです。私にとって初めての経験でもあり、さまざまな困難に直面しました。とくに難しかったのは他部署との連携と意思決定です。

私はキャリア入社で他部署メンバーとのつながりが希薄だったこともあり、初めは他部署との連携に苦労しました。技術文書のデータを管理している部署にデータを提供してもらうなど、相手の仕事を増やしてしまうこともあるため、相手の負担にならないお願いの仕方を考えながら関係を構築していきました。

またPOとしての意思決定の難しさにも苦労しました。私の決断によってプロジェクトの方向性が決まっていく責任の重さを感じてしまい、その場で判断を求められてもすぐに決断できないことも。今でも迷うことはありますが、自分なりの最適解を出せるように努力しています。

一方、このプロジェクトを通じて自身が大きく成長できているとも感じます。とくに「この製品を誰のために・なんのために開発しているのか」を常に考えることの重要性を学びました。実際に活用する人の意見を聞くためにも、できるだけ早くプロトタイプを使ってもらい、現場の声を集めて改善を繰り返すプロセスを大切にしています。

トヨタで働く最大の魅力とやりがいは、自分の業務が小さな改善ではなく、全社で使われる規模の大きい改善につながることです。私たちのチームはさまざまな部署の業務改善に協力しているので、それぞれの改善が進むことで会社に大きな貢献ができると感じます。

またそれが最終的にお客さまや社会貢献につながっているということを実感できるのは、大きな会社だからこそのやりがいだと思います。

技術力×人間力で切り拓く

トヨタの未来

─AIの根幹を理解する

専門家への道

デジタル変革推進部の魅力は入社年次や年齢、立場に関係なくフラットにメンバーの意見を尊重してくれるところです。入社前はトヨタという歴史ある企業だからこそ、上下関係が厳しいのではないかと懸念することもありました。しかし予想に反して若手社員も大いに活躍していますし、個人の「やってみたい」という意見を尊重して挑戦させてくれる雰囲気なので、非常に挑戦しやすく働きやすいと感じます。

AIやクラウドに携わる魅力は、なんといっても新しくて難しいことに挑戦できるところです。次々と技術が刷新されていくため非常に可能性を感じますし、とても難しい分野だからこそやりたいことができた時の喜びも強く、心が燃えます。

今後は現在取り組んでいる開発を進めていくことはもちろん、AIの技術的な検証や開発・研究に力を注いでいきたいと思います。私はもともとクラウドサービスやクラウド技術、生成AIサービスについての知識を持っているので、それを基盤としながらデータサイエンスや機械学習といった分野での専門性を高めていき、データサイエンティストとして価値のあるソリューションを生み出せる人になりたいです。

そのためにも、これまで通り自分の実力以上のことにも「やらせてください」と手を挙げてチャレンジし、最終的にはAIを根幹から理解してよいものを作れる専門家としてトヨタをリードできる存在をめざします。

トヨタで働く上で、私がとくに大切だと思うのは「人間力」です。技術力ももちろん欠かせませんが、部署内外のメンバーと協力できるような関係性を築ける人がとくに活躍していると感じます。私もそれぞれのメンバーに敬意を持って接し、食事会などの機会があれば積極的に参加するなど、人とのつながりを大切にして仕事に向き合っています。

また現状に満足せず、自ら課題を見つけて主体的に改善や挑戦を続けることも大切です。デジタル変革推進部には自ら手を挙げればやりたいことをやらせてもらえる環境があります。その環境を活かし、指示されたことだけでなく、自分がやりたいと思うことをしっかりやり遂げられる人と一緒に働きたいですね。

※ 記載内容は2025年8月時点のものです

デジタル情報通信とは

クルマの開発/生産/販売などのビジネス分野に必要なシステムの企画・開発・運用や、新たなモビリティビジネスを支えるシステムの企画・開発を行っています。デジタルを活用し、オールトヨタのビジネス革新を支えていきます。

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